もうずいぶん前のことです。
ちなみに、「東日本大震災」以前になります。
読売新聞朝刊に連載された、
「私と20世紀のクロニクル(著者・ドナルド・キーン)」のなかで、
その人柄にふれ、以来ファンなりました。
3、11後の日本に寄り添い、
「日本人と共に生き、共に死にたい」という思いから、
日本国籍を取得し、最晩年は日本人として暮らしたキーン先生。
あなたの優しさをわたしは忘れません。
そのごも、新聞紙面やテレビで、
元気なお姿をちょくちょくお見かけしていましたが、
そういえば、ここ最近、あまりお見かけしなくなりました。
ふっと頭をよぎった…。
もしや体調を崩していらっしゃるんじゃないだろうか…。
お元気だといいけど、なにさま、ご高齢でいらっしゃるので…。
ううん、そんなはずない!
きっとお元気に決まってる!
急いで打ち消すわたしなのでした。ほんの3、4日前のことです。
まさか…。
ただ、現実となってしまったのがとても悲しいー。
キーン先生。
勇気と希望を与えてくださり、本当にありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。